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始めは様子見
どうも,寄付きのエントリーでは失敗が多いので,
きょうは様子見を決め込んでいました。
寄付き,日通し5分足MACD↓
9:05 日中5分足もヒストグラム↓に変化,
いつもなら
ここで 売りエントリー ¥20910
9:20 日通し5分足ヒスト↑に変化¥20905(+5 第1波終了)
マイナスではないものの,やはり利は少なかった。
もし,-15で指値していたら,
9:06 ¥20895で+15とれていました。
(寄り付きから11時まで 左:日通しの5分足チャート,右:日中の5分足)
ダマシに翻弄される
9:55 日通し5分足ヒスト↓に変化
10:05 日中5分足デッドクロス?
10:10 日通し5分足ヒスト再び↑しかもゴールデンクロス,
先ほどの日中チャートデッドクロスはダマシでした。¥20925買
いエントリー
10:20 両5分足チャートともに,一転してデッドクロス
→結局10:10のゴールデンクロスが本当のダマシでした。
¥20895決済 -30
10:20 即ドテン売り→ヒスト変化して¥20880決済 +15
11:00 両チャートMA↑にブレイク,日通しチャートGC 買いエントリ- ¥20915
その後,レンジ相場に
11:20 ヒスト変化したところで決済¥20920 +5
本日のトレード終了。
考察
途中から参戦して,ダマシに翻弄されて結局-10という成績でした。
一喜一憂せずに,「そんなもんでしょう。」と
気持ちを切り替えることが大事だと思います。
実は,
わたしのシンプルロジックSの今日の寄り引けサインは,
今年初めての「見送り」でした。
それに従っていれば,2時間も翻弄された挙句マイナスで終わる
なんてこともなかったかもしれません。
しかし,
シンプル裁量ロジックを追求する今の私には,
次のようなことが収穫となったと思います。
1.5分足での寄付き第1波のエントリー後は
±15くらいで指値するのが現実的かもしれない。
2.15分足チャートが日中のものと日通しのものが
一致しない状況(レンジ相場)では
エントリーポイント見極め難しいので,
建玉を持たないほうが賢いかもしれない。